お題という名の紙へ

飛び立つには未だ羽を持たず

まだ誰も知らない物語

 ⇒メモ帳から書き写された断片
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世界はこんなにも広くて、とても小さい
私の中の白いキャンバス
湿気と太陽と跳ねた毛と
朝と昼の境界線
生きた日々は楽しかった
超高速回転式
波間に揺れる秋穂
振りかえれば微笑んで
いないいない
空はいつでも眩しいけれど
今日も明日も愛して
幸せの風を肌で感じたら
愛しているよと耳元で
ぎゅっとしてぎゅっ
雪降る大地に恋の花
喜びの輪を
せーのっ!
常闇の席次
寸劇に惑う道化師
誰かが人を馬鹿と呼び
雪が降り、時は満ちる
溶ける愛に凍る哀
掴んだのは棒だった
紙切れの端からしたたかな雨
無知なる強さをひっさげて
対価を望む変化
飛び降りたら翼
いつだってそうだった
正解は貴方の手の中に
傷付いたら締め直すまで
会いたいと逢えない
大人が子供に孵る
取り返して自分自身
光る汗は美しく
鳴らない電話とお留守番
緩みかけた因縁
最後にキスをした日
冷たい涙の味
愛しいほど辛いこと
夢見る小鳥は烏に鳴かれ
苦しめる強さで
とどまることを知らない
逃げることは生きること
続く痛みを殺しては
珠の雫
雪華散舞
解離途上
ぶつかり合う熱
天駆ける頂
問いに応える声はなく
唐突に揺るがなく
死者の慟哭
楼閣の囚われ姫
散る命、咲き誇る花
氷りつく荊
僕の体を苗床に
通りすぎた過去
モノクロの爪痕
君が歪んで見えない
恋しくて苦しいよ
入り口の誘い
暗夜迷路
空を眺めては月
握っていて、離れないように
戦慄の雷紫
唸りをあげて生誕
怠惰と怠け者
勇気にみせかけた計略性
ひるがえしたキョウキ
さりげなく残酷に
泣かないで、甘えてもいいから
許さないから串刺し
絆の糸紡ぎ
考えた時点で負け組
魂の揺らぎは心を誘うか
飛び降りて広げた手で
庇う腕は赤色
時折わけもなく涙々
ゾロゾロ群れる人の群れ
息が詰まる存在に

嘘つきな人
道を別つ嘘の先に
それは嘘で固められた
簡単な嘘
何で嘘がいけないの
たった1つの嘘
太陽と嘘と雲

胸に咲いた恋のマーク
露と光る
恋に恋した乙女の園
駆ける足の1歩で
青少年恋愛遍歴
帰り道に伸びる影
何倍返しがお好み?
気になったら電話して
返り咲いた失の恋
一方通行どこまでも
よく晴れたある日
ブラインドに隠れて
大好きは何度でも
大嫌いは一度きり

ブルーフライヤー
パワープラント
ブラックアウト
ホワイトイン
スカイティアーズ

苦しむなよ恋心まで
付け足したら道連れ
恋愛採点基準
倒される鍵
傾く均衡
動き出す前夜
シリアルメモリー
おいでおいで
背伸びした分ハイリスク
ゆらゆらたまゆら
その怒りを沈めて
吸いあげられた大地で
愛が、私が泣いている
泣きそうに零れそうな月
抱いたら風にさらわれて
一生言えないと思ってた

返して愛しいハニー
ふざけないでよボーイズ
ガールズトーク

暗い底の一寸先にある目の前も見えない場所で
道を閉ざすのも切り開くのも本人次第ではあるけれども
対価に支払えるものが命だけだとして
燃えくゆる煌めきの熱望に聖杯の涙を
阿修羅が舞う鎌鼬の刃をその身に刻め
清らかに静まる湖のほとりで密やかな秘め事
快楽の花が咲き、枯れ果てた憂鬱を散らす
堕落にすがる名も無き死に際の戦士
蜘蛛の糸絡み付くもがきの傀儡人形師

香る果実は花の恋
切なる願いの届く先
はじける子供の影模様
いつか知りたい君の夢色
私を解放する時間
見えないイトのあやつり劇
流れる永遠
痛みある戦慄
至高の喜び
剥き出しの林檎
月光に浮かび上がる白
電波受信中
ペンライトに懐中電灯
太陽に黒いハンカチ
くろぬりのねこ
深くて黒いそれ
水で溶かして用水路
穢された宝石は二度と輝かない
どうして愛されてるなんて思えたんだ
分かってない、分かってないよ
気持ちとは裏腹
彼は十分苦しみました。
哀が痛い
Iが足りない
愛が欲しい
あいに癒して
涙みたいな恋でした
刃の雨
月夜に詠えば
流星に散る
愛たい
冷たい床にキス
遠くにある光
君のくれた幻
心の雪解け
なくしたい記憶ほど

最後のキスは涙の味がした
雪の降る夜
無常に落ちる点滴
白い雪の華
星の海に還す
怒涛の返し刀
君の笑顔の温かさ
鍵を握るのは
朝霧のはれる頃
夢でも傍に
役に立つことが
盲目の賢者
怨みつらつら
会えない日々
理不尽な要求
耐える痛みに更なる傷
崩される砂の城
淡い夢の跡
アドレナリン過剰分泌
熱がさめれば
落ちる落ちる
絶対不可侵領域
鋼鉄のハリケーン
明日が見えるなら

暗い闇に降り注ぐ光の粒
どうしてそんな嘘をつくの
君を全てのものから遠ざけたい
ワガママなカミサマ
見えない檻の中にいる
こうなったら君以外みえない
愛と愛情は等しくなくて
悩めば悩むほど同じ場所に帰る
永遠に守り続ける
うそつきはきらい
本音でぶつかってこい
あなたには月がついているから
あなたがいるだけで私は
怖いものなんて何もないと
本当は知っていたよ
タイムリミットまで後3、2、1、
今になって言われても
どうしたら、どうしたら、いいんだろう
どうしたら、よかったんだろう、どうしたら
切っても切れない絆の糸(だって結んでしまうから)
神が始まった日
愛という想いにふりまわされてはいけない
遠くで君を見てる
見守るって難しい(もっと近くにいきたい)
大好きです 大好きでした
死んだ人も、流れた月日も、還ってはこないよ
分からない、まだ分からない、分かりたくもない
名前を呼んで
君と僕の間にこれ以上の何があると

恋をしたことがないんです
少年は逃避行の末に
二重人格では愛が届かないから
選べ。近道か遠回りかの地獄行き
焦がれても遠い空
恋の泡は微炭酸
風のイタズラ
どんぐりのかさぼっこ

今、あなたの瞳にうつるもの
誰かが落とした拾い物
彼の者に祝福を
痛みを返して
縛られ続けたい
ライクゲーム
恋人ごっこ
少女は大海を知り
罪人は久遠に逝く
来世で会いましょう
手の届くもの
夢追い人
夢で会えたら
またね、けれど明日はない
震えていた
私の青い鳥
君が恋したその人は
私が愛したあの人は
嘘も本当もこの胸にだけ
角砂糖より甘いお茶会を
太陽の沈む国
誰だって愛し合いたい
刃毀れの落武者
寂しい一人語り
平和の落鳥
声を枯らして叫ぶには
再生の原理
苦しみを共有したい気持ちが
下弦の月
脆弱な精神の持ち主
大いなる羽ばたき
傷つき手折れる者よ
涙しないで、それだけが願い
変わる、目覚める、その瞬間
背徳に隠れた嘘
血痕は流された
奪い取って吸い尽くして
朝日を忘れ

口紅のかんざし
プランテーション
人畜家畜
翼をもがれたカナリア
まどろみに瞳を閉じて
息のできない瀬戸際
千年来の回顧録

恋にふたをしたら宝箱
知らぬことが罪だというならば

ドラマチックでなくていい
青い空に黒い染み
自分の寿命を考えたことがあるか
足掻け、抗え、貫き通せ
立ち止まるな、歩き続けろ
いつかのあの日、君は言ったね
恋に恋したらトライアングル
私に出来る唯一の
加減を知らない臆病者
綺麗事のオンパレード
全てのものに心をこめて
揺れる天気に揺さぶられ
君が愛しむ私になりたい
誰か愛して、あいしてよ
枯れ果てた涙源
導きに引かれ会いて
今年もこの日がやってきた
切り揃えられた髪をなで
祈りを捧げる少女
恨む弱さ、護る強さ
とりこぼした命
オリオールの命に従い
生命倫理に問う
快虐の使徒
凛と咲く乙女

もう一度目をさまして
私から君へのエール
閉ざす唇
黙ってないで挨拶くらい
たよりなき手紙
いつからこんなにも
知りゆく僕ら
夢現に三味の音
震えに啼くはからからと
暴れまわる無垢な獣
愛の母
琴線の檻
触れれば刺さる
隠された牙
菜の花畑で会いましょう
惚れた腫れたの恋煩い
何度でも言うよ
君が回す時計
失われる刻限
見せかけの裏腹
快楽と私怨で
世界を切り裂いた
気高い愚かさ
雨の日の散歩
水玉ブルー
差し出された供物
悲しき強さ
あやつり人形
潜在下意識
自虐と殺戮
憐れみの一滴
癒しの雫
見殺しの悪魔
彼が育てた憎悪
赤と黒の死線
やさしい悪魔の首絞め
明日に還る
届いていますか
弾丸一発
今夜、月が出たら
今宵の渡し舟
今朝には夢の後
今宵を永遠に
弱虫の一声
鐘は鳴らされた
硝子と破片と粉々
ケシカス
ダウンロード99%
削除キー
あなたには失望した
非現実の窓
愛が絡んだ友情
助かるはずのない命乞い
散らかした箱庭
逝くもの帰らず
蒼天の月
流れる雲、揺られる僕
閉鎖、混乱、錯綜
延命、混濁、解放
抱きしめる腕のない愛
遠くで見守っています
悲しみと傷
明日天気にはなりません
雷雲停電
夕立と通り雨
太陽と北風と梅雨前線
手を伸ばして掴め
どこまでも走れたら
そうはならなかった
価値判断¥
負けた日のことを思う
誰だって、私だって
愛されたいから拘束
愛の足りない子供
そんな感じでヨロシク
一足お先によーいドン
ゆるぷる
竜の哭く祠
断つ刃
アレグロトッカータ
パウダースノウ
降る雨、降らない雲
霧雨の涙
私の心、くもりガラス
発車したら止まれない
急ブレーキにご注意を
当たって砕けろ!
知らないことの罪
破られた懐古目録
お嬢様のワガママ
欲張り姫
愛せない君を慕う
その美は優艶にして魅惑
飴玉に蟻
破壊衝動、躊躇い
夏にしみる
バスの中で、ふたり揺れる
置いていくと知っていて
だから嫌いだ
忘れてしまった声色
思い出すより新しく重ねて
水の底、空気の檻
太陽と左手
吸い上げる息吹
知ってる、だから知らない
届け、届け、届け、
感動的な再会の是非
崩御する王座
砂吹く海
蒼天に黒い染み
死後の影踏み
狐の恋文
優しさを傷つけて
独籠り

神楽の舞姫
うたかた散りぬるを
冷たい吐息
結い結い
振り返ると坂道ころり
有毒散布
散らばる残骸
きれいなもの集め
私の体の一部
愛する者たちへ
呑み込まれた葉脈
孤独の淵
孤高の君
孤立の檻
キラリきらりの金時計
ゆるやかな恋愛線
兎と雪と紅い瞳
家出娘のふらり旅
途方に暮れろや夕の闇
分譲パズル
夢に咲く春
浜が薫る夏
想い散る秋
熱を生む冬
光こぼれる
君だけの戦士
静電気への感電
飛翔イーグル
ホークアイの眼光
絶望に堕ちる色
心折れた天使の羽
癒しのリング
博愛の紳士
緩やかな弾道
ニコニコマーク
死神のつばさ
切羽詰った空殻(からから)
雪待ち人
水追う魚
氷が閉ざす間
紐解く渦
春町娘
夏色男
秋風坊
冬枯女
花唄
恋来い(こいこい)
愛憎(あいにく)
唯結い(ゆいゆい)
憐獄(れんごく)
オーダー
半ライス
中辛
ミディアム
おあいそ
半人前ネクタイ
あいつの中に僕と私
運命共同戦線
神の膝元でお眠り
とおせんぼったらとおせんぼ
芸能人と取り巻き
ギターの夢
マイクの人
ベースの感傷
ドラムの意地
二カッと笑う
またいじけた
くうくう寝る
怒った怒った
まだ見ぬ涙
白線とガードレール
青と緑とコンクリート
家っこ鍵っこ一人っこ
すべてはひとつの決まりから
闇と愛と暗い
秋の小道に蝉の骸
解身体(かいたい)作業中につき
べんべん
愛し愛しました。
彼の気持ちになってみて下さい
もう忘れましょう
もう忘れて…
白の匂いと雪の香り
捕らわれたカナリア
籠の中の歌姫
なけない
悲しみの二重奏
音の孵る日
戴冠閉幕
大切、裏切り、糸
消えかけの合図
紅葉ロード
せめて愛情のままに
後悔に落ちる
傘1つ、影2つ
濡れたあの子の袖口
太陽と涙
道路下のテント
トンネルにぽつん
私の中の葉緑素
日光浴
光合成変換率
電線の住人
電波妨害中
電灯と月
沈黙の咆哮
剥離解離
知らないことの罪を償って下さい
偶然と運命と必然の輪廻
愛と罪と罰の蜜

私が溺れたのは底のない大海のまんなかでした。
あなたが見た世界と私が見る世界、違うのは視線の高さだけですか。
心に降る雪は決してとけることなく、動けないあなたを包み隠すのです。
もし彼は私を愛していないと言ったら、あなたはどうしますか。
神の御告げを受けるためには、この耳は飾りでなければならないのです。
あなたが咲かせたこの花を、手折ることでしか私は(愛も恋も心も返すことができないのです。)
愛の見返りに愛を求めて、そうして二人は奈落の底へ落ちていきました。
追いかけ続けたその腕を、今度は叩き落とし続けるのでしょう。
未来にできるあなたは強いのですね、私には過去としか思えないから。
無償の愛を振り撒くあなたは、同時に罠も仕掛けていきました。

永遠の愛を に捧ぐ
この切なさを埋めるための空白
無言の空気と立ち入り禁止
眠りにつく幸せ
飽きることなく書きこむノート
勝利とリベンジの違い
爪に食い込む黒い染み
名前を握る支配
遠吠えと絶望少年
ストレート反応
昨日の雲に別れの挨拶
明日の雨が早送りして
今日の雪は明後日とける
覚えていないことを安堵する自分を殺したい衝動ごと抱擁
愛を語る道化師
白いたんぽぽ
君が枯れてしまわぬように
君を暖める僕を冷まして
日向に寄り添う木陰
少年亡き後の青年像
君に僕から黙秘権
今日で私は死後一年
この世界で死ぬことの難しさ

まだたった4歳の命
かじる肉厚
氷心の融解すなわち死亡
愛は捨てねばならない
誠意を疑われた偽善者

君が愛する僕を愛したいけど両手は君で塞がっていた
今だから言える秘密ってあります?あるでしょう?ありますよね?
痛みあるこの世界
美しく穢いもの
もう一度だけ声が出せるのなら誰に何を伝えたいのだろう
合 会 逢 相 愛
今このとき心理状態
恋愛テンプレート
嫌われるより殺されたい
喜怒快楽
哀 相 逢 会 合
寝顔全部独り占め
雨のはらり舞い散る
偽者だから本物
足の汚れた僕らの軌跡
どうか僕に愛の手を
好きと言えない女心に愛してると言えない男心
流星コースター
ふらんふらん
ぷっぷく
雨 光る
涙なんて光るはずない
暗いところで水のはねる音
杯でくちづけ
不条理な藍を募集しています
錆びかけの鍵と壊れた錠前
かこめやかこめ
芯から冷える
寒すぎて待ちくたびれた5分
見てくれなくてもいいよ、感じてくれるなら
この顔は彼女のもので、だから私はただの顔なし
内面鏡にて 私の顔
生存本能を破る
何を信じ何に裏切られ何が残った
灰を火にくべ怨みを唱え
ユメアゲハ
虫食いのワルツ
喜劇を踊る5人の愚者
心に苦しむ機械人形
引きずり下ろされた帝王
過去を紡ぐ傍観の使徒
こんにちは さようなら またらいせ

今を肯定する為の未来の話
過去を清算する現在
点を繋ぐ 時を紡ぐ
欲張りだなんて褒め言葉
愛していました
愛してる
愛していくね

嘘しかつけない僕の弱さ
私は嘘のかたまりなのです
嘘はどうすればとけますか
嘘を誘拐
会いたいと相対して切っ先
君に不時着
ふらふらと歩くとたまたま何かに
朝日と共に眠る
私を心の動くヒトに戻して
アイドルとはなんなのでしょう
考えて考えて考えて疲れ果てて眠った
愛のイミテーション
繋がれても離れあい
飛び出せポップコーン
焦がれても遠くにアイ
結ばれても引かれあい
ちょっぴり甘さをしぼりました
引き出しのロッカー
黒くて歪な欲の固まり
誉めて伸ばす逆の思考
夢を失いました
ぼろぼろに崩れさった
修復できはしなかった
ただそれが残った
泣いて浄化して再生
手放すつもりもないのに解放
乾ききった嘔吐物
なぜって
愛する権利とは
平和なんてどこにも
ただ一人に対すて有効な弾丸
恋愛宣言
夢を見る君と眠る君
むこうのむこう、そのまたむこう
ヒキコウモリ
君の持つ縁
パタパタパタ、こてんっ
電子の海を漂う1の粒子
君が僕の過去を知る日、君の世界は音を立てて
偶然で終わらない
夢を愛すように
君の愚かさ、私の理解
雲間の暁光

ポップジャンプ
爪をたてる指先
彼女を脅した卑劣な僕
明日、夜霧の列車で
私が夢を捨てた理由
人類の夢
夢の架け橋
夢守
託される夢
君に夢みる言の葉
これは夢だと信じさせて
夢さえも幼かった
丸めた夢をゴミ箱へ
誰かの夢、応援しませんか?
夢も希望も掴んだら
夢が叶う前に
夢追う人は美しい
私と夢は一心同体
思いの丈、夢模様
寝物語に夢物語
仮に夢があるとして
変幻自在夢変化
夢に夢見てた頃
夢のたまり場
正義と悪を天秤にかけてください
泣ける幸せ
感動は塵のように
光に溺れる
闇に窒息
白と黒、そこに私
悲しみに刹那の別れ
中二患者病棟
タンポポライオン
時間の波は空間をも押し流し
ペンギング
囁きが強迫観念となり、意識を断つこともままならない。
私が何をしたというんだ。あぁ、それを知らないことが既に罪なのか。
愛してとは言わないよ。だからどうか無関心でいてくれないか。
楽しいの?心(ヒト)を殺していくことが楽しいの?
貴女の悲鳴を聞くたびに、私の耳は狂っていきます。
あなたを犯罪者に仕立てあげました。あとは私が死ぬだけです。
大好きだった自分。大嫌いだったわ。
もう歩けない。引きずれない。アナタの骸。
痛みに変わる鮮血の雨
愛苦しい胸を掻きむしり、代案を立てた彼女。
生きる権利がないのなら、死ぬ権利など持たないはずで。
誰かが私を殺してくれる。その日の為に生きるのです。
生涯でただ一人、あなた一人、わたし一人。
一瞬でとける雪でさえ、私にないものを持っている。
何が良くて何が悪くて何がワタシ。
宇宙の果てから夢の底まで、道連れ下ろすわお愛憎様。
絶望が闇を産んで、そうして言葉になったのです。
君と繋がっていたいよ、明日の朝日まで。
空に一番近いとされる丘へ。今、君に会いに行く。
辛いと辛い。悲しいと悲しい。苦しいと苦しい。
泣きたいときに鳴けるだなんて環境、用意されてなかった。
私の体を、名を、言霊を、全てをさらってください。
暗い天井、白い部屋。寒い冬、赤い血。
藍を搾って愛に煮詰めて
まだ息をしている私の、もう動いていない部分。
キューピッドによる電気ショック的心臓マッサージ
キミはそこにいますか。ワタシはここにいますか。
許されなくても続けましょう。自己満足でも続けましょう。
今日と明日とそのまた未来に、昨日という過去をかけて召し上がれ。
落ちる落ちる落ちる落ちる落ちる降りる落ちる
この羽ばたきは挑戦であって、決して自殺には非ず。
生者の埋葬
空を飛べない鳥がどうして不幸せだと決めつけるのか。
私は不幸の海なのです。哀しみを背負った海なのです。
いつかあなたの空になる。両足で羽ばたける空になる。
白い光に包まれた私は、愛する全てを失いました。
どうか私をゆるさないで、憎んでいて。それだけが最後の糸だから。
願望して、切望して、懇願して、堂々巡りのあなた。
大切なあなたを裏切って、あなただけを助けにいくから。
赤と青、すれ違いにまじり合い
呪怨をこめて祝います。愛しい男児の生誕を。
ありがとう
ごめんなさい
行ってきます
君が望むなら
君が望むから
あなたに愛を、世界には嘘を。
誰が望むというの、最後の彼もいなくなったのに。
神にたてつく罪つくり
キミが最後まで手にしていた僕の遺書。
私と私の矛盾
君の心をチューニングアップしたら天使のロボット
いつしか消えていく。君の声、君の姿、君の想い。
だってだって遊びたいわ。まだまだ子供なんですもの。
甘くみないで。私の彼はアンドロイド製。
親愛なるミスターへ。今の私はマザーになりました。
可愛い可愛いローズの子
曖昧な麻薬の微笑
盲目的なクラッチ
とける、きえる
青い花実を摘みに
孤独とアイロニー
笑顔には塩をふりまいてやる
誰かの愛に乾杯!
我が家に残された最後の良心
根こそぎ奪う、地球の裏側まで
うたかたの泡沫(ほうまつ)
幼い知恵の現実逃避
私が愛したあの人の母親
本当に欲しかったもの。本当に見て欲しかったもの。
雪のシンデレラ
甘やかな色彩に誘われて
誰が、彼が、私が、君が
あなたには話せない殺動
標本のように美しきマリア
会えなくても仕方がない。私が彼を殺したんだから。
何も知らなかったのは私の方で、
いつか今度のまた明日。そんなものは聞き飽きた。
想いのかけらたち、言葉にのせるすべを知らずに殺していく。
私の一歩と君の一手

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君と私は独りきり
交じり会えない深海の底
友達の友達は友達。そんなサイコゲーム。
君が目指すゴール地点、100m先に私のスタート地点。
人恋し泣き
助け合えぬなら、憐憫など振り捨てて
神を振り乱して逃げる少女
遠く遥か星の空から
信じていたいよ、私が亡くなるその日まで。
隠し通して君の嘘、残酷なまでの真実を。
地べたに這いつくばった抜け殻
知らないままの幸せが、君に分かると思えない。
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明後日の涙を拭うこの手
繋がらないメール
便利だなんて儚いだけ
携帯一つで繋がっているつもり
アドレスを変更しますか
現実逃避行
君が本気を出した嘘
見抜けない愛情
裏切りの果てに
永遠の愚悔
ありがとうを何度でも
君と私を繋ぐハピネス
命あればこそ、夢
無性にさえずる心音(こころね)
往く先々の決意
もがけどもがけど穴の中
きみにだけ、伝えておこうとおもいます。
目の前に起こる現実を
蓋の使い道
盾、それは羊水のように